この掲示板は日記形式でページの下の段落から順番に上に向かって掲載しています。
1月、2月、3月・・季節を追って上津橋とれんげいじファームの様子を歳時記としてお知らせします。
5.1のカテゴリーでは特集としてれんげいじジャンボひまわりの成長日記を掲載していきます。
・7月14日(日)満開のジャンボひまわり 約80輪
上の写真は、ジャンボひまわりの花輪があまりにも多く、とりあえず、蕾まで含めて数えると約80輪。1本の茎にこれほどたくさんの花をつけたひまわりを見るのは初めてです。
これにて、「特集 ジャンボひまわり日記」のこのカテゴリー投稿を終了します。
次は、パーゴラの天井を覆うであろう「5.3.特集2:ぶらりひょうたん日記」です。乞うご期待。
・7月13日(土)早朝のひまわりに元気をもらいました。 +25センチ
上の写真は、この2週間で+25センチ成長し265cmになりました。どうやらこれが成長の最大の様です。目標3mでしたが、あと35cmほしかたったのですが、また来年の楽しみも出来ました。
撮影時刻は朝6時9分。こんな時間にも岸本さんは野菜やひまわりの水掛けに来られ、ばったり農園で合いました。「また来年の記録更新の楽しみができましたね」と挨拶をしました。
ひまわりの撮影は空が似合います。晴れの日を狙って撮影してるわけではないのですが、これまでの写真を見てみると、ジャンボひまわりのバックはいつも快晴ですね。
このジャンボひまわりはまるでゴッホが描いたひまわりにもまけないくらい力強く、沢山の花をつけています。ちょっと数えると見える方向からのものでも60以上の花をつけて、いました。
・6月30日(日)さえぎるものもなくひまわり 天下快晴 +10センチ
上の写真は、この1週間で+10センチ成長し240cmになりました。伸びる勢いは少なくなってしまいました。しかし、脇芽が大きく成長し始めてゴッホの油絵の様のほんとうに、たくさんのたくさんの花を咲かせそうです。これもまた新しいサプライズでした。このじゃんぼひまわりにの生命力に空いっぱいのパワーをもらえます。
ところで、菜園の世話にきておられた、私とは草笛がきっかけのM2永田さん親子は、先日ホタルを見に来られて、夕方子供たちとホタルを楽しんだと教えてもらったお礼をいただきました。思った以上にホタルの見学者が多くて耕作している場所が環境が豊かでそのスポットであるのを喜んでいただけた様でした。また、キジの話になり子供たちも大きな声で「ここでキジを見た。」と自慢してくれました。
・6月23日(日)昨日の答え 向日葵(ひまわり)は太陽に向かって回るのか。
Q1.向日葵(ひまわり)は太陽に向かって回るのか。
A1.回ります。
少し状況を説明すると、東から西に180度回転して、夕日には向かっていませんでしたが、夕方には45度だけ回って南東の方向を向いていました。花が咲くと茎が固くなるのかもしれませんね。
Q2.夕日と「コング君」のツーショットは可能だったか。
まぁ、下の写真の通りです。大久保の丘に沈む前に、雲に隠れるのが先でした。
A2.下の写真の通り。
まぁそれにしても、この写真を見ると、グリム童話の「ジャックと豆の木」の様に天にまで登っていきそうな勢いが感じられます。
さらにもう一つ思い出すのが宮崎駿の「となりのトトロ」に出てくる、かわいい女の子の「めい」ちゃんが庭に植えた「どんぐり」がにょきにょき天に昇っていき一気に大きな栗(クリ)の森に育っていくのと重なり、そこへ猫バスや傘をさしたトトロが ここ、れんげいじファームに空から舞い降りて来そうな気にもなりす。さらに加えて「芸術は爆発だ」の名言で有名な岡本太郎作の大阪万国博のシンボルタワー「太陽の塔」は首を前に突き出していますが、この咲いているひまわりの花も首を前に突き出している点など非常に似ているのです。
そこで仮説ですが童話作家のグリムもアニメ作家の宮崎駿も岡本太郎も子供のころ、このジャンボひまわりを育てたのではないか。みるみる大きくなって行くのを下から見上げたのではないか。と思っても不思議ではない気がしませんか。こどものころを思い出すと小さい子供の目からものを見ると何もかもが大きく見えたような気がします。両親に連れられて私が畑で掘ったさつま芋も両手で抱えきれないほど大きかったし、スイカも座って抱きかかえて両足で囲んでも半分にも届きませんでした。その時このひまわりを見ていれば電信柱に花が咲いているように見えたと思います。
・6月22日(土)1週間で+80cmも成長
大地を割って天を指している様に見えませんか。
軸も太くたくましくなってきました。頼もしい限りです。
将にパワースポットですね。
・6月22日(土)1週間で+80cmも成長
今週になって一段と大きくなり ひまわり「こんぐ君」の成長する速度は加速しました。1週間で+80cmも大きくなっていました。この写真は全体を入れるために少し下から撮影したため、天にも昇るように撮影できタイトルそのものを体現してくれています。
ところで朝に来た時に驚いたのですが、先端に潜水艦の潜望鏡の様に15cmほどの花を咲かせていました。
また、気になるのがこの花輪は真東を向いていたことです。向日葵(ひまわり)という漢字の名前のいわれの様に 「太陽の動きと共に本当に花が東から、南、西に向きを変えるのか?」 ということです。
このため、興味深々夕方にも来てみることにしました。いったい向きを変えているのかどうか、また、ここれんげいじファームの夕日が遠くの大久保の丘に沈む絶景ポイントでもあるのでジャンボひまわりと夕日を同時に撮影してみたくなりました。
Q1.向日葵(ひまわりは)太陽の方向に花輪を向けて移動するのか?
Q2.れんげいじファームの夕日の絶景ポイントで向日葵(ひまわり)のコング君と夕日が同時に撮影できるのか。
これは私はもうわかっていますが、明日のホームページをお楽しみください。
・6月15日(土)1週間で+50cmも成長
上の写真は先週1mだったジャンボひまわりですがこの1週間で+50cmも成長しました。先週支えの棒よりも短かったのにその棒を見下ろすまでに成長しました。よく見ると下端が少し黄色くなって元気がなかったのが少し気になります。今年の空梅雨であまりにも水が少ないせいなのでしょうか。
・6月9日(日)曇り パワースポット ジャンボひまわり
北エリアのMブロックでこの前まではまだポット苗ほどでかがんでこれがジャンボひまわりですか。と名前負けしそうなぐらい小さかったひまわりが、瞬くまに、写真の様に圧倒的な存在感になってきました。
まだ高さは1mですが茎のごつごつ感、太さからそのDNA力が感じられる様になってきました。ギネス記録でのジャンボひまわりは7.76mが最大です。太さも茎回りが30cm(直径10cm)を超える記録が残されています。一体このひまわりはどれぐらい大きくなるのかわくわくするほどの楽しみです。れんげいじファームのパワースポットです。隣のトウモロコシや枝豆も負けずと本当にしっかりした軸と力強い緑色です。ひまわりからエネルギーをもらっているのでしょうネ。
「八幡山の神主にぃ~ おみくじひいてもらぁったら~♪ いぃつも赤組 勝。勝。かっち。勝♪ もしも 白組、勝ったなら♪ 電信柱に花が咲き♪ 絵ぇ~にかいたダルマさんが♪ よ~ちよち歩きだす♪」
という応援歌を子供のころ運動会で歌った事ががありましたが、電信柱に花が咲いた様になるのでしょうか。。。
一体どれぐらいこのひまわりが大きくなって行くのか、その成長記録をこの「5.菜時記(ぶらり菜園)」でお知らせします。お楽しみに。
というわけで、圧倒的な存在感を示しだしたひまわり君に対して「大地割り ジャンボひまわり 天を突き」というタイトルにしました。同じ日に私の隣に日本の国鳥のキジも見学に来ていました。(^.^)/
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・6月9日(日)曇り
北エリアはまだ利用者が少なくこじんまりとした農園風景にランドマークが誕生しました。
池に投げ込んだ小石の同心円の波が少しづつですが広がっている気がします。れんげいじファーム劇場の登場人物も優しい方ばかりで、静かに楽しむといった感じです。劇場の舞台装置も簡易トイレに始まり、給水設備、たい肥置場、Lブロックの斜面階段(ご利用者による設置)、ホースハンガー設置(ご利用者による設置)、パーゴラの建設(予定)、散水ホースのねじれ防止器(ご利用者による設置)、ベンチ(ご利用者による設置予定)岸本様が準備してくださるそうです。舞台装置も小道具も徐々に揃いはじめました。ジャンボひまわりに負けないように私たち自身も れんげいじファームのパワースポットになりたいものですね。
〇先月利用者の方が苗を定植し野菜も丁度根付いたところです。
〇Mブロック 5月に設置した簡易トイレがランドマーク。しかし、ここは小さいながらもゆとり菜園で貸出し面積は57%で残り43%は共益エリアとしてご利用者のご希望を聞きながら多目的により良いFarmlifeを楽しむ場所として考えています。
ご利用者から給水ホースのハンガーを自作してつけて頂き皆さんで大切に使って頂いています。また、広い共益エリアの除草もしていただき運営サイドも助かっています。ありがとうございます。
7月初旬にはパーゴラの建設も出来ますので、ここにみなさんと私たちの憩いの場所も完成する予定です。
この6月9日(日)に中野子供会のサツマイモ植えがあり、この写真は定植の終わった後で、芋苗には1本ずつ子供たちの印がつけられています。また晩秋にはさつま芋の収穫祭が予定されているそうです。
〇3枚目の写真はキジです。
1万円札にも描かれているキジ。5~6m離れた場所で北エリアMブロックに野菜の成長の視察に来ていました。
キジは国鳥で1万円札にも印刷されている野鳥で日本にしかいない固有種です。この写真は雄で緑色がかった宝石のようなきれいな羽の色をしていました。れんげいじ劇場としてふさわしい登場人物です。キジが国鳥になった由来は美しく、凛とした姿勢で見栄えも良く、さらに日本固有種ということもあるようですが さらにメスが親として子育てに手厚いという事もあるようです。
万札の脇役のキジがれんげいじファームに来てくれるとは、縁起がいいですね。
「万札が そっとちかづく れんげいじ」
(*^_^*)/
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